転職お役立ちガイド 【これで安心!退職ガイド】

第3章 「再就職までのフ ァイナンシャル・プラン」

あなたの転職時に知っているべき「税金」「健康保険」「年金」「失業給付金」の基礎知識と必要な手続きについて順次ご説明します。 ついで、あなたの再就職先が決まるまでの収支計画をシミュレーションしてみましょう。

1. まずは、「税金」編です。ここでは所得税と住民税についてご説明します。

 
(1) あなたの所得税はあなたを雇用している事業者があなたに代わって納付しています!
(2) 住民税もあなたを雇用する事業者があなたに代わって納付しています!
(3) 所得税と住民税はここが違います
(4) 退職金に対する税金
[1] まず退職金が支払われるか否かはあなたへの給与支払事業者の就業規則、退職金規定などにより確認しよう!
[2] 退職金の金額(税引き前GROSS)を算出するまたはあなたへの給与の支払事業者に聞きましょう。退職金の額がわかったら税金を算出してみましょう!

2.ついで「健康保険」についてご説明します!

 
(1) 退職したら、すぐに再就職先が決まった場合を除き、あなたは国民健康保険に加入しなければなりません!
(2) 任意継続の健康保険を選ぶこともできる!
(3) 配偶者又は社会人であるこどもの扶養家族になる方法もあります!

3.ついで「年金」に関する基礎知識をご説明します!

 
(1) 民間会社を退職した場合で再就職先が決まるまでは国民年金に加入しなければなりません!
(2) 誰がどんな年金に加入するのか?
(3) 企業年金は出るのか出ないのか?出る場合はいくらもらえるのか?
(4) 個人年金に加入している場合、いつからいくら支給されるのか?
(5) 公的年金は誰がいつから受給できるか?
(6) 公的年金の支給額
[1] 老齢基礎年金
[2] 老齢厚生年金は定額部分と報酬比例部分の合算
(7) 「特別支給の老齢厚生年金」の支給開始時期の60歳から65歳への移行
1986年の年金制度改正により、それまで旧厚生年金の老齢年金は60歳から支給される制度であったものが、65歳からの支給となりました。しかしそれまで60歳からの支給であったものをいきなり65歳からにするのはいかがなものかということで、当分の間、老齢厚生年金は60歳から支給することとし、これを「特別支給の老齢厚生年金」と名付けました。

更に65歳以降老齢基礎年金(国民年金対応部分)として支給される部分を「定額部分」、老齢厚生年金(厚生年金対応部分)として支給される部分を「報酬比例部分」とに区分し、このうち定額部分及び報酬比例部分の支給開始年齢を次のように段階的に生年月日によって移行させて行くことになりました。

(8) 加給年金とは?
20年以上厚生年金に加入していて、加入者に扶養されている65歳未満の配偶者や18歳未満の子どもがいる場合には、特別支給の老齢厚生年金受給開始と同時に「加給年金」も支給されます。加入者が昭和9年以降生まれの場合更に本人の生年月日により配偶者に「特別加算加給年金」が支給されます。


配偶者加給年金の対象となっていた配偶者が65歳に達し、配偶者自身が老齢基礎年金を受給するようになると「加給年金」支給は打ちきられますが、配偶者自身の老齢基礎年金に「振替加算」という加算(配偶者の生年月日により額が異なる。)がなされます。

(9) 公的年金を受給するために必要な加入期間
老齢基礎年金(国民年金対応)は、国民年金に25年以上加入した人が65歳に達したときに支給開始されます。加入期間は、「国民 年金保険料を納付した期間」+「国民年金保険料免除期間(注1*)」+「カラ期間(注2*)」の合算した期間となります。
 

但し、会社員・公務員は、25年より短い期間であっても次の期間を満たせば支給要件を満たすという特例(期間短縮の特例)が あります。

(10) 老齢基礎年金と老齢厚生年金は請求しないと受給できません!
[1] 老齢年金は自動的にはもらえない
[2] 裁定請求書の提出先は
[3] 裁定請求に添付が必要な書類は

4.次に「失業保険」の受給についてご説明します!

 
(1) 雇用保険の「失業給付」とは?
(2) 失業給付を受ける3つの要件
[1] 離職の日以前の一定期間に次の「被保険者期間」があること。
[2] 「失業」の状態にあること。
[3] 求職者の住所を管轄する公共職業安定所に「離職票」を提出するとともに「求職の申込み」をしていること。
(3) さあ求職の申込みをしよう!
(4) 退職理由により失業給付金の基本手当の給付日数が異なります!
(5) 失業給付金の基本手当の支給が始まる時期は?
(6) 失業給付金の基本手当の支給を受けることのできる期間は?
(7) 給付される失業給付金の金額は?
(8) 要注意!所定の日に「失業の認定」を受けないと基本手当は支給されません
(9) 早期に再就職が決まると再就職手当又は早期再就職支援金がもらえるかもしれない!
(10) 失業中にパワーアアップ!様々な特典
[1] 失業中に、職安の紹介による技術専門学校でパワーアップを!
[2] 中高齢者の職業訓練に力を入れているのが雇用職業開発機構のアビリティガーデン!
[3] これらの教育訓練を失業中に受けると、失業給付金の基本手当の給付期間が延長になる場合も!
[4] 教育訓練給付

5.確定申告をしよう!

6.再就職決定までの期間に必要な資金を試算してみよう・・・・・・再就職までの支出編

7.再就職決定までの期間の収入を試算してみましょう!・・・・・・・再就職までの資産と収入編

8.シミュレーション:収入と支出(月額。単位:円)

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